びんごばんごBlog

森羅万象についてびんごばんごが勝手気ままにほざきまくります。
トラックバック&コメント大歓迎です。
<< あきれた残留農薬基準設定の実態(´ω`) 〜 除草剤大量散布大豆にNOと言わない日本(2) | main | 貧乏人は化学薬品の塊を食え(#゚Д゚)!! 〜 除草剤大量散布大豆にNOと言わない日本(4) >>
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
いま、そこにある遺伝子組み換え大豆(゚Д゚;) 〜 除草剤大量散布大豆にNOと言わない日本(3)
 遺伝子組み換え食品については、JAS法と食品衛生法に基づいて表示ルールが定められている。遺伝子組み換え農産物と、これを原材料とする加工食品に対しては、「遺伝子組換えである」旨または「遺伝子組換え不分別である」旨の表示が2001年から義務付けられた。

 だが、遺伝子組み換え食品の表示義務には、いくつかの抜け道があって、一部の食品を除くと、表示するかしないかはメーカーの任意に委ねられている。今や食品の原料としても遺伝子組み換え大豆は珍しいものではなく、普通に生活していれば日常的に摂取する食材の一つになってしまった。

1. 遺伝子組み換え大豆の混入が5%以下なら「遺伝子組換えでない」

 原材料に大豆やとうもろこしが入っている食品では、原材料名を見ると、多くの場合「遺伝子組換えでない」とある。この「遺伝子組換えでない」という表示は、遺伝子組み換え農産物の混入が5%以下であるという意味だ。

 今では世界の大豆の60%米国産に限れば90%がモンサント社の除草剤耐性大豆で占められている。大豆の輸入相手国第1位は米国だが、少なくとも米国からの大口の輸入に関しては、分別生産流通管理をしていても、遺伝子組み換え大豆が一粒も混じらないようにするのは極めて難しいだろう。

 だが、それにしても、1000粒に1粒でも、20粒に1粒でも同じ表示というのは、余りにも基準が緩すぎるのではないだろうか。

厚生労働省:加工食品の表示に関するQ&A(第3集:遺伝子組換え食品に関する表示について)

 分別生産流通管理が適切に行われた場合でも、遺伝子組換え農産物の一定の混入は避けられないことから、分別生産流通管理が適切に行われていれば、このような一定の「意図せざる混入」がある場合でも、「遺伝子組換えでない」旨の表示をすることができることとしています。
 なお、この場合、大豆及びとうもろこしについて、5%以下の意図せざる混入が認められています。


2. 多くの加工食品に表示義務がない

 しょうゆと大豆油をはじめとする大豆の加工食品は、「加工工程後も組み換えられたDNA又はこれによって生じたたん白質が、ひろく認められた最新の検出技術によってその検出が可能とされているもの」に該当しないので、表示義務がない。

 結局のところ大豆の加工食品については、原則表示というよりも、豆腐、煮豆、納豆、豆乳、みそなど一部の食品に表示が義務付けられているという方が実態に近い。実際、みその業界団体が表示義務のある品目を限定列挙している。

厚生労働省:加工食品の表示に関するQ&A(第3集:遺伝子組換え食品に関する表示について)

 油やしょう油など、組み換えられたDNA及びこれによって生じたたん白質が加工工程で除去・分解され、ひろく認められた最新の検出技術によってもその検出が不可能とされている加工食品については、遺伝子組換えに関する表示義務はありません。
 ただし、任意で表示することは可能です。


3. 遺伝子組み換え農産物が原材料の上位4位以下なら表示義務はない

 みそや豆乳など表示義務のある加工品が入っていても、それが「主な原料」でなければ、表示義務はない。つまり、表示義務があるのは大豆が「主な原料」である場合に限られる。

厚生労働省:加工食品の表示に関するQ&A(第3集:遺伝子組換え食品に関する表示について)

 遺伝子組換え農産物が主な原材料(原材料の上位3位以内で、かつ、全重量の5%以上を占める)でない場合は表示義務はありません。


 十年前に国会で、除草剤耐性大豆の安全性を懸念する日本の消費者に向けてアメリカ大豆協会日本代表ケント・ネルソン(当時)が興味深い証言を残している。

第140回国会 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号 平成9年7月17日

○アメリカ大豆協会日本代表ケント・ネルソン
 日本のいろいろな消費者に関して、特にお母さんたちは赤ちゃんのアレルギーに関しての心配があるということですが、最も大きな問題は、食事の安全性であるということを思っております。
 と申しますのは、除草剤とかほかの農薬に関してのいろいろな心配をしている方々もございます。そして、私にしても、完全にオーガニックのものと通常のものがあれば、同じ価格でしたら、私はオーガニックの方が好みですから、どうしてもやはり、信頼はしていますけれども、オーガニックの自然のものの方が欲しいと思います。それで、やはり価格が変わりますものですから、それによって選んだりはしております。ですから信頼はしております。
 それで、話に戻ると、どのぐらいかかるかということが現在はちょっとわかりづらいというところです。オーガニックのものでしたら、これは遺伝子組み換えもないし、除草剤なども使ってはならないということが理解されております。ですから、その価格の方は、大体、通常の日本で入っているものの三倍ぐらいの価格になっています。
| 飲み食い | 21:55 | comments(0) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト
| - | 21:55 | - | - |









http://bingobango.jugem.jp/trackback/39
沖縄情報です
青い海、ポカポカの太陽、沖縄の特集です。旅行のお供にぜひご活用ください
| 太陽と海の楽園♪沖縄 | 2008/01/18 7:04 PM |
Amazon
Amazon
Amazon
Coleman サバイバルキット 170-6458
Coleman サバイバルキット 170-6458 (JUGEMレビュー »)

セット内容: ポンチョ、ブランケット、イルミスティック×2本、笛、ファーストエイドポーチ、ハサミ
NEW ENTRIES
RECENT TRACKBACK
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
FOOD FORCE 日本語版
このページの先頭へ